会  告

第13回核医学技術セミナー開催のお知らせ

学  会  長 福喜多 博  義
担 当 理 事 大  屋 信  義
実行委員長 安  田 鋭  介

  第13回核医学技術セミナーを下記要領により開催いたします。
  今回は、午前に『治療に結びつく核医学技術』と題して、臨床の第一線でご活躍されている先生方を講師にお招きして行います。午後には『FDG供給後のPET検査』と題して、医薬品供給と撮像装置の講演を行います。
  会員諸兄姉がこれからも核医学技術の発展に貢献していただくために、是非とも多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
なお、受講者には核医学専門技術者認定単位として30単位が認定されます。


日時 平成18年2月19日(日) 9:00〜16:00
場所 愛知県がんセンター中央病院 国際医学交流センター
〒464-8681 名古屋市千種区鹿子殿1-1
プログラム 受付 8:30〜
開会式 9:00〜
「治療に結びつく核医学技術」
1.乳がん術後後遺症からの解放のために 9:10〜10:00
  -センチネルリンパ節生検の実際-
  大垣市民病院 外科 亀井 桂太郎
2.PET、SPECTによる脳虚血・認知症・高次脳機能 10:10〜11:00
  障害・脳腫瘍の診断から治療まで
  木沢記念病院 脳神経外科 奥村 歩
3.125I-シード密封小線源による前立腺治療について 11:10〜12:00
  岐阜大学医学部附属病院 放射線科 林 真也

昼食 12:00〜13:00
「FDG供給後のPET検査」
4.FDG供給の実状と課題 13:00〜14:00
  日本メジフィジックス(株) PET生産部 山内 博彦
5.FDGを用いたPET専用カメラとポジトロンCT 14:10〜15:00
  組合せ型SPECT装置による検査について(基礎編)
  GE横河メディカルシステム(株) 河窪 雅宏
6.FDGを用いたPET専用カメラとポジトロンCT 15:00〜15:50
  組合せ型SPECT装置による検査について(臨床編)
  木沢記念病院 放射線技術課 檜山 征也
閉会式 15:50〜16:00

受講費 5,000円(会員)、8,000円(非会員)、2,000円(学生)
定員 100名
申込み方法 郵便振込による方法
インターネットを利用した方法
申込受付期間 平成17年11月21日〜平成18年1月27日

申し込み希望者が定員を超えた場合、申込受付期間内でも受付を終了させていただきます。
当学会員の受講を優先させて頂きますので、定員を超えた場合に非会員の方の受講をお断りすることがあります。(受講をお断りした場合、入金された受講費は返金致します。)